目標に対してぶれないことⅡ

 

常に広い選択肢の中から選ぶこと

単純に「目標」に対してぶれないようにするためには
常に視野を広くもつことがとても大切です。
こう と 決めたら そことその少し周りのせまい範囲だけで 大切なことを決めてしまったり
小さな世界のなかで 選択をしてしまうと 後々 とても後悔することになります。
 たとえば 一つの大切な進路を決める、小学校受験校を選ぶ または 公立小学校進学を選択する、
中学受験を選択する
公立中学進学を選択する

高校受験校を選ぶ
 メインを私立にするかか公立にするか

大学受験
就職
結婚
・・・
大切なその時その時の岐路において
親として 広い視野で 物事を選択することはとても大切ですし
選択したあと、
自分のポジションや方向性を決めていく時 子供のそれを手助けしていくとき
大きい目で広い視野の中から選択をしていくことや 常にその「目」を光らせていることはとても重要です。
 昨日は選挙が行われて吹田市長は維新の会から選ばれて反響を呼んでいます。
吹田市のことを考えるとき
吹田市のことを一番に思うのは大切ですが
大阪の中での吹田市
日本の中での吹田市としての位置づけ
世界の動向 流れを常に意識していなければ きっと 流れは濁って止まってしまうのでしょう。
同じように ショパンを弾く時に
バッハやモーツアルト ベートーベン
そしてドビュッシーや ホルストからバーバーまで いつも意識して
取り組むと なおショパンのロマンチックの位置づけが確かなものになります。
 ピアノを弾く ということだけにとらわれず日常の生活の中でのピアノ 勉強との位置づけ 自分の人生の流れのなかでの ピアノという位置づけをいつも意識していれば おのずと するべきこと 選ぶべきことが鮮明になってくるでしょう。
今日幼稚園のお子さんに子のお話をしたら とってもよく理解してくれていました。
その時その時 その年代 世代でできる範囲の中での 理解で十分ですし、
私自身 年輩のかたからすればまだまだひよっ子です^^
いつも ぶれないよう進んでいきたいものです。