上達の秘訣

ピアノを聴いて評価するとしたらどういう点で評価をするでしょう。
ある意味 ピアノも いわゆる芸事の一つなので
メディアという点では 見た目 もかなり重要な評価の一つです。
でもやはり目を閉じていたとしてもできる評価はもっと大切です。
まず 技術面です。
テクニカルができていないとそこはやはり
評価は落ちます。
次に芸術性です。
これは練習で培われるものと
自然に長い *時*をかけて養われるセンスがあります。
センスを養うには丁度今は季節がら
フィギュアスケートがとても良いものの一つです。

フィギュアスケートを見ることは
とても感受性にもよいし
音楽性にも良いです。

上達の秘訣・・・。

そして何よりも 
「生」の演奏を聴くという機会を増やすということです。
演奏会に行く これは必要不可欠です。
もちろん毎晩は無理ですし
毎月でもなかなか難しいです。
じゃあ年に何回?
それも難しいかもしれません。

でも 発表会で 友達や先輩の演奏を聴いたり 先生の演奏を聴いたりすることは出来ると思います。
また、おとのひろばでは できるだけ リクエストいただいたり
 必要だなと思ったら すぐその場で なるべくその必要な曲を演奏するようにしています。
あるいは録音もしていただきます。
 上達の秘訣は できるだけ 演奏会に行くことです。
ピアノに限りません。
オーケストラでも室内楽でも
ピアノ以外の楽器でも もちろんピアノも^^
合唱でももちろんいいです。
生の演奏を 緊張感を共有する「感覚」を養うことはとても重要です。