よく 故竹内美知子先生に言われました。
「生きた音を出しなさい」
そうか!生きた音を出すんだ!と、何度も何度も自分の音を聞きながら練習したものです。
生きた音があるということは 生きていない音もあるということ。。。
生きているということは「心」があるということかなあと思い
一音一音思いながら心を込めて弾きます。っとこれがなかなか難しいんです。
発表会が近づいて 曲もおおまか出来上がってきますと
みなさんどんどんふか~く 曲のいろんなことについて
考えながら弾いてくださいます。
どんどん音が、曲が生きてきます。
すごいですね。。。
メリーさんのひつじが こんなにも深く弾けるなんて。。。^0^
同じくラフマニノフの鐘の音もどんどんなってきます。
英雄ポロネーズが勝利の凱旋を果たします。
アルプスの夕映が目に焼き付くようです。
小犬もどんどん可愛らしくなってワルツを踊ります^^
どんどん生きた音になっていきます*^^*
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